ヘア・ビューティサロンを展開されているマニスオブヘアーグループ様。
スタッフがHappyであることを目指し、美容業は人間サービス業、人財育成業であるという考えで経営に取り組んでおられます。

今回は、弊社のコストプロを導入いただいた感想を、グループ代表の相本 恭成様にお伺いしました。

プロに任せることで自社の手間がかからず、自分たちだけで取り組むよりも大きくコストを削減することができた

コスト適正化サービスを導入される前は、どのようなご状況でしたか?

コロナ禍が始まった時期で先が見えず、助成金なども検討しながらコスト削減の取り組みを本格的に始めたいと考えていた時期に、ちょうどコストプロ担当者の方とお会いすることになりました。

担当者の方との印象が良くご説明も分かりやかったため、さらにじっくりと話を伺ってみたいと感じました。

また、我々のグループでは店舗数が10 店舗以上ありますので、私自身が資金繰りや他のことも含めて、やらなければいけないことを沢山抱えていま
した。そのような状況のなか、コスト削減だけに手をかけていくことができなかったため、プロにご依頼する結論に至りました。

コストプロに依頼しよう、と思ってくださったきっかけはございましたか?

きっかけは、根拠に基づく見積もりを無料でしていただけたことです。見積もりはエリアの特性や、契約状況などのデータに基づく相場を色々と調査されたうえで、「このくらい減額できます」というレポートを最初にきちっと明示していただくことができました。

レポートを見ると、プロの方に頼んで多少の費用がかかったとしても、利益が大きく残るという判断ができたため、レポートは意思決定の助けになりました。

それから、成果報酬型であれば1 円も損をすることはないため、そうした部分での安心感も感じていたことが、ご依頼の背景にありました。

◆以前、別の企業様のコスト適正化サービスをご利用しておられたそうですが、弊社のサービス内容や進め方などで何か違いを感じる部分はございましたか?

以前ご依頼していた別の企業様では、契約先との協議の際には必ず弊社の人間が同伴しなければならず、結局は自社の人間の手間や時間を取られてしまっていました。

その反面、コストプロでは弊社の人間が協議に同席する必要がなく、最初に必要な書類をお渡しすれば、その後は我々は手を離すことができた点が、非常に良かったです。

また別の企業様にご依頼した際は、実際に費用が下がるまでにコストプロよりも時間がかかったのですが、進捗状況の報告などは特にありませんでした。例えば、現在どのように物事が進んでいて、いつ費用的な結果が出るのかなどが不明瞭でしたが、コストプロでは途中経過をきちんと報告していただいて、どのような状況で進捗しているかをリアルタイムで把握することができて好印象でした。

そうした部分が、他社のサービスと決定的に違っていると感じています。

コスト適正化サービスを利用して良かった、と感じた点はございましたか?

プロにお願いして良かったと感じた理由は、自社だけで取り組んでおられる同業の方と比べ、削減効果で大きな違いが出た点です。

依頼した当時は同業の方達と、コロナ禍でどのような対策や取り組みをしているか情報交換をしていたのですが、プロの方に委託せずに自社だけで取り組まれているケースがほとんどでした。周りの方からは、外部の企業に依頼すると、費用がかかって割に合わないかもしれないけれど、自分ですると費用は一切かからないから…という意見を聞くこともありました。

ただ、そうして自身で取り組まれた場合、費用が下がる期間は数ヶ月から1 年半などの短期的な期間限定の減額となる傾向があることは知っていました。コストプロでは「期間の縛りがない」形で恒久的に減額されたため、長い期間費用を抑えることができ、下がったコストが元の費用に戻る心配や不安を感じることもありません。

もちろん経営者としては、固定費は出来るだけ下げたい気持ちがあります。自社で取り組んで効果が出れば申し分ないのですが、我々はコスト削減のプロとは違っていて、支払っている金額が本当に適正なのかどうかを自分たちで判断することや、どれくらい下がるかなどの試算をすることができません。

プロの方が持っている情報や知識はなかなか手に入るものでもなく、自社だけで取り組む場合と比べて大きな差がつくと感じました。

コスト削減をされてのご感想はいかがでしょうか?

全体的な感想としては、人件費が上がり続けるなかで固定費を下げることができて、経営的にも全体のトータルバランスが良くなったというふうに感じました。

コストプロのサービスでは成果が出ない場合には、費用が全く発生しないですし、サービスを利用するリスクもありませんでした。同業の方で、こうしたサービスを利用されていない方も多いのですが、まだご存じでない方には、お伝えしていきたいと考えております。